@article{oai:aichi-pu.repo.nii.ac.jp:00000600, author = {IMIG, Alexander and アレクサンダー・イミック and IMIG, Alexander}, journal = {紀要. 言語・文学編}, month = {Mar}, note = {P(論文), 第一章・導入部では、本シリーズ「言語習得(language acquisition)を目指した、日本の大学における人文・社会科学の専門分野のためのドイツ語教育に向けて」全般にわたって「聴く」という行為が持つ意味について論及する。続く第二章では、知覚としての「聴く」行為、またその知覚が授業というもの一般において果たす成果、さらには言語の授業におけるそれについて考える。第三章では、ここまで議論が実際の授業カリキュラムにどのように具体化されるかを見る。また、「聴く」行為は様々なメディアと関連があることから第四章ではメディア史にも目を向ける。最後の第五章では、これからのインターネットを主役とした、構成主義(constructivism)的な教授法のひとつの試みを紹介する。}, pages = {381--407}, title = {言語習得(language acquisition)を目指した、日本の大学における人文・社会科学の専門分野のためのドイツ語教育に向けて(3) : 聴く・分る・学ぶ}, volume = {37}, year = {2005} }