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アイテム
自由なテクスト・コンポジション : 言語習得(language acquisition)を目指した、日本の大学における人文・社会科学の専門分野のためのドイツ語教育に向けて(2)
https://doi.org/10.15088/00000573
https://doi.org/10.15088/000005733aff07ec-0e24-4ce6-b340-94f5fed49235
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004021686 (1.2 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2004-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 自由なテクスト・コンポジション : 言語習得(language acquisition)を目指した、日本の大学における人文・社会科学の専門分野のためのドイツ語教育に向けて(2) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Ungesteuerte Textkomposition : Schritte zu einem auf Spracherwerb ausgerichteten Fachsprachenunterricht (2) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | deu | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15088/00000573 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
著者名(日) |
IMIG, Alexander
× IMIG, Alexander |
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著者名よみ |
イミック・アレクサンダー
× イミック・アレクサンダー |
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著者名(英) |
IMIG, Alexander
× IMIG, Alexander |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第一章・導入部でシリーズ「言語習得(language acquisition)を目指した、日本の大学における人文・社会科学の専門分野のためのドイツ語教育に向けて」との関連について簡単に説明したのち、第二章では本題に入って、ドイツ語圏および日本における外国語としてのドイツ語の授業での作文教授法の位置づけについて議論する。第三章では、本稿の要のひとつである、テクストという概念の語源的背景を吟味し学問的定義を提示する。即ち、テクストとは文字言語による行為の最小単位あるいはそれらの結合体である。このテクストという行為の目的は、口頭言語によるコミュニケーションと違って、可能な限りコンテクストから独立して理解され得るようになることにある。第四章では、このように定義されたテクストが実際にどのように教授されるかを、筆者が2002/03年に実行に移した授業構想を例に明らかにしてゆく。さらに第五章では「自由なテクスト・コンポジション」を二つの目的の結合として明確化する。即ち、「テクスト・コンポジション(Textkomposition)」とはテクスト作成の方法であり、「自由な(ungesteuert)」とは、学生がただ単にテクストを作成するだけではなくテクスト作成を通して言語的行為を習得し、しいてはドイツ語を使いこなすことを身につけることができるということを意味する。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00056192 | |||||
書誌情報 |
紀要. 言語・文学編 巻 36, p. 319-341, 発行日 2004-03-30 |